『わたしが恋人になれるわけないじゃん、ムリムリ!(※ムリじゃなかった!?)』アニメ感想レビュー|あじれな尊すぎ!好きなシーンも紹介

アニメ・映画

どうも、深野です。

『わたしが恋人になれるわけないじゃん、ムリムリ!(※ムリじゃなかった!?)』、通称「わたなれ」アニメが放送され、多くの話題を集めました!😭
この記事では、アニメを視聴済みの方向けに、特に紫陽花×れな子(あじれな)を中心とした感想をまとめています。印象的だった名シーンやキャラクターの魅力、さらに映画公開やBlu-ray特典情報までたっぷりレビュー!

⚠️ ネタバレを含みますので、未視聴の方はご注意ください。


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🎬 作品概要

  • 原作:みかみてれん(イラスト:竹嶋えく)
  • ジャンル:ガールズラブコメディ・青春・学園
  • 放送時期:2025年7月〜9月/全12話
  • 制作:Studio Mother
  • 映画情報:2025年11月21日、新宿バルト9ほかで劇場公開予定

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📖 あらすじ

陰キャ女子・甘織れな子(れな子)は、高校デビューを目指して新しい生活を始める。入学式の日に出会った王塚真唯をきっかけに、クラスの人気者グループ(瀬名紫陽花・琴紗月・小柳香穂)と関わるようになる。

理想の「青春」を手に入れたように見えたが、慣れない日々に心は少しずつ疲弊…。そんな中、真唯に「恋人になってほしい」と告げられ、友情と恋愛の狭間で揺れる青春ドラマが始まる。


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💭 感想(あじれな中心)

🌸 キャラデザイン&声が神

まず言いたいのは「キャラデザ可愛すぎ」!💖
見ているだけで癒されるレベル。表情や仕草も細かく描かれていて、キャラクターごとの性格がビジュアルからも伝わるのが素晴らしかったです。
声優さんもイメージぴったりで、紫陽花の柔らかい声・紗月のツンツン感・香穂の爽やかさ…全部がハマり役でした。


🎵 OP・EDも飛ばせない

私は普段アニメのOPとEDは飛ばしちゃう派なんですが、『わたなれ』は例外。
OPは映像も楽曲もポップでテンションが上がるし、EDは余韻に浸れる感じがあって、どちらも作品を彩る大切な要素になっていました。毎回ちゃんと観たアニメは久しぶり!


👼 紫陽花が天使だった

もうね、紫陽花は天使そのもの。
常に他人のことを優先して考えていて、自分の気持ちを言葉にするのが不器用だからこそ、一生懸命伝えようとする姿が愛おしい。れな子の前では照れたり、ちょっと拗ねたりするギャップが可愛すぎるんですよ…。
個人的には紫陽花の「れなちゃん…」と名前を呼ぶだけで尊死案件。あじれなは供給過多で幸せでした。


💕 紗月さんのツンデレ感

紗月さんは最初「ちょっと怖い?」と思っていたけど、回を追うごとにツンデレの本領発揮!
れな子との恋人期間のときに見せる、普段とは違う柔らかい表情がたまらなく良かったです。ツン→デレのギャップってこんなに尊いのかと…。真唯への想いも垣間見えたし、キャラクターとして一気に深みが増しました。


😈 れな子が罪すぎる

れな子、ほんと罪な子。
思ったことを真っ直ぐに伝えちゃう純粋さがあまりに破壊力抜群で、相手が好きになっちゃうのも当然。本人が無自覚なのが余計にズルい😇
しかもツッコミセンスも抜群で、見ていて飽きない。陰キャ特有の発想や妄想もリアルで共感できました。気づけば私も「れな子大好き」になっていました。


🙋‍♀️ 香穂ちゃんもっと見たい

香穂ちゃんは可愛くてキラキラしてて見ていて元気が出るキャラクターなので、もっと掘り下げが欲しかった!
特にれな子との絡みをもっと見たかったので、映画で“かほれな”に期待しています。


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🌟 好きなシーン5選(厳選できない…!)

第4話:教室で紫陽花がれな子を待つシーン

れな子が紫陽花の誘いを断るときに、「紫陽花さんのこと大好き。紫陽花さんは大事な人。」と伝えるれな子。
紫陽花が照れて潤んだ瞳で「私もれなちゃんのこと好き、だよ」と返す瞬間、完全に告白でした💗
ここからあじれなの物語が本格的に動いた気がして、何度もリピートしました。


第12話:紫陽花の告白シーン

遠慮がちな紫陽花が勇気を振り絞って「付き合ってほしい」と言った瞬間、鳥肌。👏
真唯の想いを知っていながら、それでも自分の気持ちを大切にしたところに成長を感じました。言葉選びも誠実で、あじれな尊さが最高潮に。


第7話:紫陽花がれな子を遊びに誘おうとするシーン

紫陽花がれな子を遊びに誘う時に、直接遊びたいとは言わずに「どうしよっかな?って…」と上目遣いをするんですが…
破壊力が凄まじい!💘
れな子が全く気づかない鈍さも面白かったし、れな子が帰ってしまった時の紫陽花の寂しげな顔に胸をぎゅっと掴まれました。ここは乙女ゲームなら絶対イベントCGになるシーン。


第6話:紗月とのお風呂&キスシーン

バスライトの雰囲気、花びら、ウォールステッカー…演出がエモすぎました。
紗月さんがれな子の体を洗ってあげる無自覚スキンシップも最高。
そして寝る前、キスした後の紗月の「初めてだったのに…」の表情、完全に心奪われました///


第2話:真唯とのお風呂シーン

ここも良かった。れな子と真唯が一緒にお風呂に入って、お風呂の中で真唯がれな子への想いを伝えてキスをするところ!れな子はずっと真唯と親友になりたいって言ってはいるけど、ちょっと強引な真唯をだんだん受け入れていく感じがあったので、れな子のほんとの気持ちが気になりました。


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💿 Blu-ray特典が豪華すぎる

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✅ まとめ

『わたしが恋人になれるわけないじゃん、ムリムリ!』は、友情と恋愛の境界線をリアルに描きながら、キャラの心の揺れを丁寧に表現した傑作百合アニメでした。

特に あじれな の尊さは語り尽くせない…。紫陽花の一途さ、れな子の真っすぐさ、二人の関係が進むたびに心が震えました。

映画でどんな物語が描かれるのか、楽しみで仕方ありません!💖


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