どうも、深野です。
“10年越しの想いと隠された真実”──そう聞くだけで胸がざわつくBLドラマ『4月の東京は…』。
中学時代に交わした淡い恋を隠しながら、再び東京で出会う和真と蓮。時間を隔てた想いが、どう繋がっていくのかが気になって仕方ない。
初回を観たその瞬間から「これはただの再会ものじゃない…」と確信し、涙腺を温めながらリピートしています。
この記事では、作品情報・あらすじをおさえつつ、感想&おすすめポイント、さらに原作漫画・Blu-ray/DVD情報まで深掘りします!
作品情報
- タイトル:4月の東京は…(しがつのとうきょうは…)
- 原作:ハル(BL漫画)
- 放送枠:MBS「ドラマシャワー」
- キャスト:櫻井佑樹×髙松アロハ
- 配信 / 視聴:Hulu・U-NEXTなどで配信中
あらすじ(ざっくり)
10年ぶりにアメリカから帰国した滝沢和真。広告代理店に入社し、中学時代の親友であり“初めての相手”であった石原蓮と再会する。
しかし蓮はなぜか過去の記憶を避け、和真との関係に距離を置くような態度をとってしまう。
偶然の再会とやり直しの可能性の中で、二人は隠された真実と向き合いながら、10年越しの恋を再び紡ごうとする……。
感想&おすすめポイント
1. 時間を越える“再会の尊さ” ⏳💕
10年の月日を経て再会する和真と蓮。その距離感の中に散りばめられた幼い記憶と今の感情が、切なさと温もりを同時に運んできます。
「この人をずっと好きだった」「でも10年も経ってしまった」──その思いの重さを、ストレートに感じさせる関係性がもう尊すぎる。
2. 想いと秘密が絡み合うドラマ構成 🧩
過去の出来事、蓮の態度、和真の問い――一つひとつが伏線になり、真相が少しずつ明かされていく構成が秀逸。
観ている側も真実を探る探偵気分になって、次話が待ち遠しくなります。
3. 2人の“関係性のギャップ”が切なく美しい 💞
表向きはクールな蓮、でもその裏に隠された弱さや葛藤。
和真もまた、再会をきっかけに揺れ動く想いを抱えていて、そのギャップが胸を抉ります。
強さだけじゃない、弱さを抱える二人だからこその共感がある!!!
もっと楽しむなら…!
📖 原作漫画で深まる描写
ハル先生による原作漫画では、ドラマでは描ききれなかった心理描写や、再会までの空白の時間が丁寧に描かれています。
和真と蓮、それぞれの想いのすれ違いや、心の奥にある“痛み”がよりリアルに伝わる一冊です。
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📀 Blu-ray/DVDで永久保存
Blu-rayには、撮影の舞台裏を追ったメイキングやキャストインタビューを収録🎬
撮影中の素の表情や、あの名シーンの裏側が見られるのはBlu-rayだけ。
10年越しの恋の尊さを、何度でも味わえる永久保存版です✨
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🎬 Huluで配信中!
『4月の東京は…』は Huluで全話配信中!
どこか懐かしくて、優しい“再会の物語”を、いつでも何度でも楽しめます。
夜のリラックスタイムにぴったりの作品です🌙
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まとめ|10年越しの恋が紡ぐ物語
『4月の東京は…』は、10年という時間を隔てた2人の想いが再び交わる、切なくも温かい再会BLドラマです。
過去の想いを抱えながらも、少しずつ心を開いていく姿が丁寧に描かれていて、観終わったあとには優しい余韻が残ります。
「変わってしまったもの」と「変わらない気持ち」——その間で揺れる感情が、静かに胸を打つ名作です🌸
まずはHuluでドラマを観て、
原作漫画やBlu-rayで“10年越しの恋”の余韻に浸ってください💐
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