どうも、深野です。
グッズが溜まってしまったのと、買った同人誌が好みじゃなかったものが結構あったので、まとめて駿河屋で売ることにしました。
私はいつも駿河屋かK-BOOKSでグッズを売るのですが、駿河屋のほうが売れなさそうなものも買い取ってくれることが多いので、今回は駿河屋を利用することにしました。
これから買取までの流れや感想、注意点などをお伝えします。
なお、このレビューは「あんしん持込」(ネットで査定→リアル店舗に持込)についてです。
商品を送るようにしたい方は、③までご確認いただけます。
見積から買取までの流れ(あんしん持込編)
①売りたい商品を登録・申込
まずは売りたい商品を売却カートに入れていきます。

検索しても商品がヒットしない場合は手動で入力します。
全て登録が終わったら申込をしましょう。
②見積価格のお知らせを待つ
申込が終わったら、見積価格のお知らせを待ちます。
お知らせが来るまでの期間ですが、公式HPによると、2~4日程度とのことです。

私の場合は申込してから4日後に見積価格のお知らせが来ました。
(実際に送られてきたメール内容)

③見積価格から売る商品を決める
見積が来たら、その金額で納得した商品だけを売ることが出来ます。
売る商品の選択は、マイページ>見積履歴から行います。

見積履歴の中から今回申し込んだものの取引番号を押すと、各商品の見積結果が一覧で表示されています。
その中にキャンセルボタンがあるので、キャンセルしたい場合はキャンセルボタンにチェックを入れましょう。

全て確認が終わったら、「この内容でお店に持ち込みをします。お店選択画面へ。」を

④店舗に持ち込む
持ち込む店舗を選択したら、見積が来てから7日以内に店舗に持ち込みます。
私は同人誌を持ち込みましたが、1冊若干角が折れてしまっていたので30円の減額となりました。
本は結構厳しく見られるので特にご注意ください。
【持込に必要なもの】
・商品
・身分証明書
・駿河屋会員カード(持っていない場合はその場で作成可能/100円)
・買取申込書
必要なものは以上です。
駿河屋会員カードは持っていないと売れないのでこれも注意してください。
買取申込書は、申込を確定すると取得できます。
バーコードがついているので、それを店舗で見せればOKです。
(私はわざわざ印刷してしまいました…)
あとは売却代金を受け取って終わりです。
使ってみた感想
冒頭でもお話ししましたが、やっぱり駿河屋は他の会社が買い取っていない商品も買い取ってくれるところがいいなと思いました。
ただ、あんしん持込は商品の登録が結構大変なので、売りたい商品が増えすぎる前にちょこちょこ売るのがいいかな~。
ネット査定なので気軽に申し込めますし、売りたい商品だけ売るようにする登録も簡単なので、気軽に使えるサービスだなと思いました。
まぁでも、一番思ったのは、「どんなに安値だとしても、売れるもんならフリマサイトで売ったほうがいい」ということですね。
メルカリとか、最低金額が300円ですが、それでも駿河屋で売るより手元にお金が残ります。
なので今後私は、駿河屋で売ろうと考える前に、いったん最低価格でフリマサイトで出品しようと思います。
それでもダメそうなら、駿河屋など中古ショップを利用します!
あんしん持込サービスの詳細はこちら↓