どうも、深野です。
今回は、思わず「気持ち悪い…」と声が出てしまった、粗大ごみ盗難の体験談をお届けします。
実際に私が遭遇した出来事なので、今後粗大ごみを出す予定がある方には、ぜひ読んでいただきたい内容です。
電気毛布と高級毛布を粗大ごみに出したら…
盗まれたのは、「電気毛布」と「西川の厚手の毛布」です。
特に西川の毛布はけっこういいお値段のもので、正直まだ使えなくはなかったのですが、思い切って処分することにしました。
粗大ごみの回収は朝なので、前日の夜にごみ置き場に出しておいたんです。
が、これが間違いでした……。
翌朝、ごみ置き場から毛布が消えていた!
収集日の朝7時頃、ごみ置き場を確認しに行ったところ――
毛布が消えてる。電気毛布も、西川の毛布も、ない。
最初は「回収早すぎない…?」と思ったのですが、他の粗大ごみは普通に残っている。
となると、盗まれたという結論に…。
処分を悩んでいた大切な毛布だっただけに、正直ショックでした。
ごみとはいえ、お金払ってるんですけど!?
粗大ごみとして出している以上、確かに「持っていかれても文句は言えない」と思われがちですが、私たちはお金を払って処分してるんですよ!?😤
せめて粗大ごみシールくらい返していってくれ〜〜!
しかも、誰かが使っていた毛布を持ち帰って使うって、普通に気持ち悪くないですか!?!?
自分が出したごみを知らない誰かが家で使ってるとか、考えるだけで鳥肌モノです。
あるいは、フリマアプリやジモティーなどに出品して、お金に換える目的だったのかもしれません。
一応ジモティーで「毛布」「電気毛布」あたりを検索してみましたが、今のところ該当しそうなものは見つかっていません。
でも、こういう再利用目的の人って、意外と多いのかも……。
粗大ごみ受付センターに連絡してみた
念のため、粗大ごみ受付センターに電話して事情を説明してみました。
すると、
「盗まれた場合は、申し送り事項として記録しておきます」
とのことでした。
ちゃんと記録には残してくれるそうです。
が、返金はありません!!!!!
「じゃあこの受付で払った分を他の粗大ごみに回せませんか?」と聞いたところ、
「それは別の受付になりますので」
と、キッパリ断られました。なんという塩対応。😇
実は、以前も同じようなことが…
思い出したんですが、前に住んでいた地域でも、ごみ袋に入れた洋服を出したら10分でなくなっていたことがありました。
当時は治安もあまりよくない地域だったので「まあそういうこともあるか」くらいで済ませましたが…。
今回住んでいるのは、比較的治安のいい地域なんです。
それなのにこういうことが起きるなんて、正直ショックです。
【教訓】粗大ごみは当日朝に出そう!
今回の件で学んだことはただ一つ。
粗大ごみは絶対に当日の朝、できれば収集時刻ギリギリに出すべし!!
前日の夜に出してしまうと、盗難に遭う可能性が高いです。
とくにまだ使えそうな家具・寝具・家電は、ターゲットになりやすいのかもしれません。
まとめ|粗大ごみの「持ち去り」は意外と身近にある
「ごみを盗まれるなんて大げさな…」と思っていた私ですが、実際に遭遇してみて、これは多くの人に知っておいてほしいと感じました。
他人の粗大ごみを持ち去る行為は、自治体によっては違法になる場合もあります。
みなさんも、くれぐれもご注意ください。
「どうせごみだし…」と油断せず、防犯意識は持っておいたほうが安心ですよ!